心理職支援団体MOSS主催「はじめて学ぶ 心理職による発達障害者への就労支援 ~教育現場と産業領域での事例を通じて~」

「はじめて学ぶ 心理職による発達障害者への就労支援
~教育現場と産業領域での事例を通じて~」

▼お申し込みはこちら
https://moss-seminar-250119.peatix.com

◇プログラム(主なトピック)
発達障害者の方の就労における課題と心理職の役割
発達障害者の方の就労支援におけるアセスメントと介入方法
発達障害者の方の就労支援についての今後の学び方
発達障害児へのキャリア教育

◇開催概要
日時
・セミナー1:2025年1月19日(日)10:00~12:00
・セミナー2:2025年2月2日(日)10:00~12:00
※両日ともアーカイブ配信あり(2025年3月2日まで)
会場
 オンライン(Zoom)
定員
 95名
対象
・公認心理師・臨床心理士等、守秘義務のある対人援助職(受験資格保有者を含む)
・大学院生(心理・医学・教育・福祉系)
※ 対象範囲に含まれるかどうかご不安な方はお問い合わせください

◇参加費
・参加チケット(アーカイブ視聴付き)…6,500円(MOSSアカデミー会員:無料、学生:3,000円)

※MOSSアカデミー会員の方は、専用の【参加無料コード】をご入力ください
※ 学生の方は、チケット購入の際に割引コード「student」を入力し、事前アンケートにて所属大学等をご回答ください。

◇講師
梅永 雄二 氏
早稲田大学 教育・総合科学学術院 教授 博士(教育学)
TEACCH Advanced Consultant、公認心理師、臨床心理士、 特別支援教育士 SV、自閉症スペクトラム支援士 Expert

著書に「発達障害の人の『就労支援』がわかる本」(講談社)、「アスペルガー症候群に特化した就労支援マニュアル-ESPIDD」(明石書店)等、多数。

<講師からのメッセージ>
 SLD、ADHD、ASDと言われる発達障害者や境界知能(知能検査によるIQ値が概ね70~84の範囲)者は、通常の小中高等学校で教育を受けることが多い状況です。
しかしながら、定型発達児に比べ、学校生活では学習面・行動面・対人麺で様々な課題を生じています。彼らの多くが通常の高校、場合によっては大学を卒業する人も存在しますが、成人してからは就労がうまくいかず、就職してもが定着できず離職することが多いことが様々な研究で報告されています(Wieland・Zitman,2016)。
 本講義では、彼らの特性を理解し、どのような心理的アプローチが必要かについて学習していきたいと考えています。

◇臨床心理士資格ポイント
 参加者のうち申請条件を満たした臨床心理士の方が3割以上の場合、臨床心理士の更新のためのポイントを2条(4)の項目(2ポイント)で申請する予定です。
 臨床心理士資格更新ポイントの申請を希望される方は、「2回のセミナー参加(またはアーカイブ視聴)、課題提出、参加後アンケートの提出」が必須となりますのでご注意ください。

◇申込方法、プログラム詳細
▼下記のお申込みページ(Peatix)をご参照ください。
https://moss-seminar-250119.peatix.com

※お申込期限:2025年1月16日 (木) 23:59まで

◇お問い合せ
ご不明点などございましたら下記よりお問い合わせくださいませ。
https://forms.gle/6o2TByMLLLwrBkiY6

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皆さまのご参加をお待ちしております。